石川氏:学生時代は将来起業しようとはあまり考えていなくて、どこかの企業で「のしてやろう」ぐらいの考でしたね(笑)。いつか一国一城の主になりたいなとは思っていました。転職も多く経験しましたが、それは常にベースにありました。

友添氏
:僕も大学時代から社長になりたいと思っていたわけではなくて、大学を出てサラリーマンで機械設計をやっているときに、自分が頑張ったモノに対する評価基準に納得できなくて、頑張っても最終的に技術部長止まりだなぁ、それなら自分でやったほうが面白んじゃないかと思ってました。

石川氏
:急に自分でやっちゃったんでしょ(笑)。
友添氏:そうですね、そう思った瞬間に、会社辞めて自分で始めていました(笑)。
きっと僕は、誰かの部下で「言われたとおりにやれ!」という環境の中で続けていくのは向いていないと思っていたのは確かです。
ただ、今のままIT会社の社長をずっとやっているかというと、そうではないだろうと思っています。10年後、48とか50歳になったときに、本当に日々変化するIT業界でリーダーになる人は、もっと若くて感性を持った人間がやらないといけないと思います。
その時には、自分はまた新しい事業が出来るようにしていたいですね。