書類はすぐにたまる
書類の山と言うものはすぐに溜まります。
できるだけすぐに整理をするように意識はしているものの、ついつい忙しさを理由に書類を放置します。
とりあえず机の上にあとで整頓するつもりでつみあげてしまいます。
作業する時にじゃまになりとりあえず片付けはしますが、時間の無い時は引き出しにそのまま突っ込んだり、ファイルの中に整理せずに挟み込んだり・・・・
そんな書類があちらこちらに放置されて、いざ使いたいと思った時になかなか出てこなかったり、出先で「あ~あの書類が今手元にあればな~」と思う事がよくあります。
書類を無くしてしまおう!
そんな私の整理整頓を手助けしてくれるツールが最近私のお気に入りのEvernoteです。
このソフトはネット上のストレージに電子ファイルをどんどん保存し、いろいろな端末からアクセスして開く事のできるASPサービスなのですが、このEvernoteの良い所は色々な方法から簡単にEvernoteにデータを保存する事ができ、また色々な方法で簡単に保存したデータにアクセスし、保存している多くのデータの中から簡単に探しているデータを検索する事ができるところです。
すっかり私はこのソフトにはまり、無料サービスだけでなく有料(年額45ドル)のプレミアム会員にも申し込みしましたが、とっても満足しております。
話を戻して書類をEvenoteに保存する方法ですが私が主に使うのは
iphoneで書類を撮影して保存する方法
この方法は読めれば良いレベルの情報には非常に便利です。
スキャナーでスキャンしたデータをpdf化して保存する。
後に印刷して紙媒体に戻す必要があったりOCR化する可能性がある場合はこの方法を使います。
職場では複合機についているスキャナー機能を使ってスキャンしているので、このスキャナーを使う方法を活用しているのですが、最近自宅でも同じく書類を整理する上でスキャナーが欲しくなってきました。
そこでどのスキャナーを買うか色々と探してみた結果、すぐに衝動買いしたくなったのが、ScanSnap S1500 FI-S1500です。
スキャン速度と言い、両面対応は当然の事ながらA4サイズなのにA3書類も対応できるなど非常に役立ちそうです。
そして何より、Evernoteにデータを直接保存する事もできる様です。
これは、もう買うしかありませんね
早速アマゾンで注文してみます。
[amazonjs asin=”B07HHZJKS3″ locale=”JP” title=”富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)”]