大切な8mmフィルムをデジタルデータに変換保存する方法!

子供の頃の大切な記憶や父、母、祖父、祖母などの映像を残した8mmフィルム、荷物の整理をしていたら古い8mmフィルムが出てきたがもう投影機は壊れて処分してしまったのでもう一度見てみたいけどせっかっくの8mmフィルムが見れず困られていませんか?

私も父の遺品を整理していたときに父が若かりし頃に撮影した8mmフィルムが沢山出てきました。

せっかくだから中身を見てみたいし、きちんと写っている映像があるならデジタル化してなんとか後世に残したいと思い8mmフィルムを電子化する方法を検討してみました。

そこで幾つかの方法を見つけ無事、8mmフィルムを電子化する事ができましたのでその方法をご紹介致します。

そもそも8mmフィルムとは?

8mmフィルムとはフィルム幅の事で、8mmの他に16mm等も存在します。

8mmフィルムは昔35mmフィルムが映画などで使われる一般的なフィルムでしたが、一般家庭にも普及させるために戦後8mmフィルムが登場しカメラも小型化させることでもちはけべて誰でも撮影できるビデオカメラとして普及しました。

8mmフィルムは撮影したフィルムを投影機で昔の映画のように幕に映して鑑賞していました。

8mmフィルムを電子化する方法は?

コンバーターを購入して自分でデジタルデータに変換する

デジタルデーター変換サービスを利用する

8mmフィルムデジタルコンバーター「スーパーダビング8」

8mmフィルムを電子化するため8mmフィルムデジタルコンバーターのスーパーダビング8を購入してみました。