iPhone6 Plusが簡単に曲がってしまう
iPhone6 Plusについてここ数日「お尻のポケットに入れていてiPhone6 Plusが曲がってしまった」とか、「でちょっと力を入れるだけで簡単に曲がってしまう」等の写真や情報が複数アップされています。
確かに薄くなった上にサイドが垂直で無くて曲線、その上長辺の長さが長くなってるんですから剛性は下がってるんでしょうね、そして特にボリュームボタンの周辺が両サイドに加工されてる部分を中心に曲がりやすいのだと思います。
私の場合は剛性の高いケースにでも入れて大切に扱おうと思ってたところですが、昨日のイリテクさんのブログで面白い記事を見つけました。
記事の内容はイリテクさんがこのiPhone6 Plusの曲がってしまったケースに対して直接Appleサポートに確認をされた用なのですが、結果は「落下によるひび割れもしくは水没でない場合は、製品保証期間内であれば基本的には無償となっている」との事だそうです!!
なんと無償対応で直してくれるんですね!ちょっとびっくりですがさすがはApple太っ腹ですね。
しかしこの剛性で曲がりを無償保証しだすとAppleの懐は大丈夫なんでしょうか? 相当な数の交換希望者が殺到する前に何か手を打ってくるんじゃ無いかと言う気がします。
以前、iPhone4の発売直後アンテナ対策として無償でiPhone4用バンパーを配布した事が記憶に新しいですが、今回は剛性を上げる為のバンパー作って配布するとか(笑)
「iPhone6 Plus発売が過去最短記録で終了!」とかそんな事にならないようにお願いしますよ!Appleさん