RTB事業について@プレスさんでプレスリリースを出してみました。
さて、反響は如何に・・・・・
報道関係者各位
プレスリリース
2009年10月20日
大建香港有限公司 日本支店
マンションを「借りて試してから買える」「家賃の半分が購入資金に充当」等
賃貸や分譲でもない新居住スタイル「RTB(アールティービー)」サービス開始
不動産事業を展開する大建香港有限公司の日本支店(所在地:大阪府大阪市、以下当社)は、マンション購入の前に、一定期間賃貸として借り、検討した後に購入することができたり、月々の家賃の半分がマンション購入資金に充当される等、単なる賃貸・分譲契約ではない、新しい居住スタイル「RTB(アールティービー)」のサービスをを開始いたしました。
「RTB」公式サイト: https://www.rent-to-buy.jp/
※RTB・・・Rent To Buyの略称。
■新システム、マンション購入者の悩みを解消する“借りて試してから買う”
分譲マンション購入において、多くの方がモデルルームを見て、自分の生活スタイルに合うかどうかを判断しています。しかし、周囲の生活環境や近隣の住民とのおつきあい等、実際に住んでみないと分からない事があり、マンション購入後に期待が外れ、後悔される方も少なくありません。
しかし今回の新サービス「RTB」は、「まず賃貸でマンションに住み、住み心地や使い勝手を体感し、満足いただいた上で、マンションを購入することができる」という新しいマンション購入スタイルのため、じっくりと検討した後にマンションを購入する事ができ、期待とのギャップや後悔などの心配もありません。
■賃料は、購入時の金額から割引されるため、無駄にならない。
「RTB」は、賃料として支払って頂いた家賃の半分が、マンション購入金額より割引きされるため、賃貸で住んでいる期間の家賃も無駄になる事はありません。
そのため、今までは賃貸か購入しか選択肢がなかったために生まれていた「いつかはマンションを購入したいけど、なかなかお金が貯まらない」「毎月家賃を払っているのがもったいない」などの悩みを持つ方にもお薦めできます。
当社は、服を試着する様に、車を試乗する様に、実際の生活を試してマンションを購入する事を可能にした「RTB」によって、住まう人に“借りて試してから買う”という新たな選択肢をご提案し、マンションを賃貸契約される方が抱える悩み、分譲マンションを購入する方が抱える悩みの両方を解決していきます。
【「RTB」契約後の流れ】
1.お客様からRTBの申込書を頂きます。
2.お客様とマンション所有者の間で賃貸借契約を締結します。
3.お客様からマンション所有者に敷金、礼金、賃料をお支払い頂きます。
4.2年毎を目処に、お客様に購入金額のご提案をさせて頂きます。
5.お客様に購入または引き続き賃貸、退去のいずれかをお選び頂きます。
【マンションを「RTB」契約した際のご参考例】
「毎月家賃18万円で2年間賃借した後、販売価格3,300万円で購入する場合」
家賃:18万円×24か月×値引き率:50%=216万円
マンション価格:3,300万円 – 値引き額:216万円=購入価格:3,084万円
(約6.5%の値引きになります)
【「RTB」のご利用シーン】
●シングル女性
古びてセキュリティの整っていないマンションではなく、快適かつ安心できる分譲用マンションに暮らしたいと考えるシングル女性。ただし、将来的には貯蓄したお金を結婚資金として考えており、大きなローンには今すぐ手を出せない。
⇒RTBなら、賃貸として一定期間住んでみて、満足な環境であれば購入を決めることができる上、それまでに払い続けた家賃の半分が購入金額から割り引かれます。
●マンション購入を慎重に検討したい方
新築の分譲マンションは、契約時点ではまだマンションそのものが完成していません。その為、購入希望者はイラストやモデルルームなどを見て、自分のなかでイメージを膨らませて検討しています。
しかし、近隣の状況やご近所とのトラブルをはじめ家自体の住み心地や設備の使い勝手などは、実際に住んでみないと分からない為、マンション購入を躊躇されている方も少なくありません。
⇒RTBなら実際に住んで生活を体験した上で、その物件の購入の是非を決めることができます。
●将来的にお引越しをする可能性がある方
分譲マンションに住みたいという思いはあっても、仕事の関係で数年後には引っ越さないといけないかもしれないといった将来の状況が未確定の為、マンション購入をあきらめて賃貸を選択すべきかどうか悩んでいる。
⇒RTBならまずは賃貸住宅として居住後、転勤が決まった時点で賃貸を解約できます。また、転勤の可能性がなくなった場合は、その時点で「購入」か「賃貸」かを自由に選ぶことができます。
【「RTB」の取り扱い分譲マンション(2009年10月現在)】
・The Tower Osaka
(公式サイト: https://www.osaka50.jp/ )
・淀屋橋アップルタワーレジデンス
(公式サイト: https://www.apple-y.com/ )
・N4.TOWER
(公式サイト: https://www.n4tower.com/ )
【大建香港有限公司について】
会社名 : 大建香港有限公司 日本支店
日本支店: 大阪府大阪市中央区北浜4丁目1番2号
TEL : 06-6222-0777
FAX : 06-6222-0780
設立 : 1988年
事業内容: 不動産業務