神戸市農業サポーターに参加

嫁から先日、「第5期「神戸市農業サポーター」ってのが募集してるみたいよ」という情報をもらい、なんだか楽しそうなので二人で申し込んでみたところ、結構定員オーバーの申込があった様ですが2人で一緒に参加と言う事で考慮してもらえたのか参加できる事になり参加してまいりました。

「神戸市農業サポーター」とは

今回で5期目の募集になるそうですが、「神戸の農業をサポートする!」という目的があり、農業の高齢化がすすみ労働力確保が難しくなっている現状を改善する為に農業に関心のある市民を育成する試みの一つの様です。

神戸市農業サポーターになることで得られるメリットは

  • 全4回の研修で座学にて農業を学べる
  • 5月〜8月の開催期間中、貸農園スペース二棟を配分してもらえる

参加費は一人5000円。

夫婦2名で参加したので合計10,000円でしたが貸農園スペースは1人分区画でちょっと損した気分でしたが、実際に参加してみたら2人で1スペースで十分で2スペースも与えられたら正直耕すだけで倒れてしましそうでしたので結果1区画で十分なスペースした。


場所は神戸フルーツ・フラーワーパーク内なのでちょっと距離があって通うのはそれなりに時間がかかりますがそんなに毎週毎週行かなくても良いみたいなので問題無さそうです。

第1回目に参加して

5月25日に1回目の第5期神戸市農業サポーターに参加してきました。

内容は最初に部屋で座学の研修をうけてその後農場に移動して畑作業をおこないました。

座学で学んだ事

最初に運営側のパソナ農園隊の方の主旨説明があり、神戸市の方から神戸の農業についての解説がありました。

神戸市の農業について

神戸で生産されている主な野菜は

  1. キャベツ 年間5,00トン
  2. 小松菜 年間3,000トン
  3. ほうれん草 年間1,200トン
  4. 水菜 年間1,000トン

神戸で生産されている主な果物は

  1. 梨 年間700トン
  2. ぶどう 年間600トン
  3. いちじく 年間500トン
  4. いちご 年間500トン

神戸市の取組 こうべ旬菜

18品目の市内生産野菜 生産量5,000トン にシンボルマーク「菜菜ちゃん」をつけている

こうべ旬菜18品目

  1. キャベツ
  2. コマツナ
  3. 水菜
  4. ほうれん草
  5. きくな
  6. チンゲンサイ
  7. シロナ
  8. ブロッコリー
  9. レタス
  10. トマト
  11. ミニトマト
  12. モロヘイヤ
  13. 青ネギ
  14. キュウリ
  15. ナス
  16. スイートコーン
  17. 大根
  18. ニラ
ファーマーズマーケット

東遊園地で土曜日の9:00〜12:30に年40回開催されているそうです。

神戸市各地から、毎回いろんな農家が参加して生産者直売のマーケットが開催されています。

まだ行った事がなかったので近いうちに見に行って見たいと思います。

今回の実際育てる野菜についての説明

今回実際に育てる中玉トマト・ナスビ・インゲン ・オクラ  についての説明がありましたのでこちらにまとめておきます。

ナスビ

科名:ナス科

原産地:インド

食用部分:果実

連作障害:あり(4〜5年)

品種:千両2号

形状:苗

土壌サ酸度:PH6.0〜6.5

生育適温:22〜30℃

発芽適温:25〜30℃

目標収量:1株当たり30〜40個(2.5〜3kg)

株の高さ:80〜100cm

株の幅:60cm

中玉トマト

品種:フルティカ

形状:苗

ズッキーニ

品種:ブラックトスカ

形状:苗

つるありインゲン

品種:黒種衣笠(タキイ種苗)

形状:種

オクラ

品種:ベターファイブ(タキイ種苗)

形状:種

 

畑は、肥料を入れてから通常は2週間程度ねかしてからで無いと土が熱を持つなどの問題が発生してうまく育ちにくいそうで、実際に自分たちで育てるときは土地を耕して肥料をいれて2週間ほど時間を空けるのですが、今回は既にそこまでの準備をして頂けていたので当日、植えることができました。

畑作業

step
1

土作り

畝を立てる場所の四隅に割り箸を立てて藁紐で四隅の割り箸をつなぎ畝を立てる場所を決めます。

地面を耕し、石灰をまきよく耕します。

石灰は必ず毎回まくというものではありません。

各野菜に適した土壌酸度(PH)を目標に現状の土壌酸度を測定し目標酸度よりPHが高ければ石灰をまいて酸度を高めて調整します。

土作りは植え付けの1〜2週間前におこないます。

土作りをおこなってすぐの土は熱を持ついるなど植え付けた植物を枯らせてしまう可能性があるからです。

土地が落ち着いたかどうかは虫の幼虫などを土地に混ぜてみて死なないかを確かめる方法もあるそうです。

今回は当日に植え付けを行える様に事前に土地作りは済ませて頂けていました。

step
2

畝立て

畝をたてる途中で肥料を混ぜ込みながら畝を立てます。

畝を立てる場所の4済に立てた割り箸を藁紐で結んだ四角形の外側ピッタリにクワを入れて掘った土を畝になる4角形部分にかぶせていきます。

四角形の周辺にそって掘った土を四角形部分に積み重ねて崩れないように四角錐になる様に軽くクワの裏面で押さえて固めながら形を整えてゆきます。

畝の高さは高いほど水はけが良くなりますので体力に余裕があれば高めの畝を作る方が良いそうです。

今回私は溝の底から畝の頂点までの高低差30cmを目標に行ってみましたが実際には30cm弱ぐらいでした。

step
3

マルチシート貼り

畝にマルチシートを貼ります。

マルチシートは黒色やシルバーなど幾つかの色の種類がありますが今回はシルバーのシートを使いました。

シルバーシートは虫除けの効果もあるそうです。

シートの裏表は天側になる面にセンターラインの目安になるラインが引いてあります。

センターラインを畝の真ん中に来るようにしながらたるま内程度にピンと張ってマルチシートを広げ、シート押さえ(ペグのようなもの)を角や定間隔で指して固定します。

畝の端までマルチシートを貼ったらカッターかはさみで端面を切断します。

シート押さえでマルチシートを押さえるだけでは強風でマルチシートがめくれてしまう可能性がありますのでマルチシートの端の上に軽く土をかぶせて踏み固めてマルチシート貼りは完了です。

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step
4

穴開け

マルチシートにマルチ穴あけ器を使ってを空けます。

穴を空ける間隔は植える苗によって違うのでどこに何を受けるかを考えてから穴開けを行います。

step
5

植え付け

トマト、ナスビを2苗ずつとズッキーニを1苗、そしてインゲンとオクラのタネを9粒づつ(実際には7粒でした)配布されたのでそれぞれ植えつけます。

ズッキーニは横に広がるそうなので少し間隔を広めに取ります。

タネは一つの穴に少し間隔を開けて3粒ずつ植えます。実際には足りなかったので3・2・2で植えました。

注意)マメ科のタネは目のでる部分を地面の下に向けて植えないとうまく育たないそうです。

step
6

支柱立て

 

トマトとナスビの苗には倒れないようにとりあえずの仮支柱を立てました。

立てる時の注意点は苗の北側に柱を立てて、苗と柱を藁ひもで八の字で苗側にはゆとりをもたし柱を側は2重でしっかりと結びます。

結び目も柱側で結ぶように注意します。

step
7

水やり

最後にしっかりとジョウロで水をやって終了です。

次回開催は6月22日で1ヶ月先、間にきて世話をしても良いとのことでしたが、逆に一度も来なくても大丈夫なのでしょうか?

当然この炎天下毎日のように水を補給しないとかすぐに枯れてしまいそうでなので、日頃の水遣り程度の世話はしてくれるのかもしれませんが、間引きやトマトの枝芽とりとかはどうするのかな?

今月中に一度は様子を見に来たいですね。

 

まとめ

第1回の日程終了、畝作りとマルチシート貼りに関しては一応マスターできたと思うので場所さえ確保できれば庭でもやってみたいが残念な側我が家には畝を作るほどのスペースが庭にはないのでご近所で空き地が借りれそうなら色々育ててみたいですね。

今回も空いたスペースには自分で好きな苗を植えて良いとのことなので何を植えるか検討中!

せっかく広いスペースなので家ではできないスイカとか育ててみるもの良いかも!

この記事は如何だったでしょうか?

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