2月7日サイボウズ創業者で元社長の高須賀氏がインターネット経由で利用できるコラボレーション・サービス「LUNARR」のベータ版を公開した。
夢を着実に実現に向けて進めている高須賀氏のニュースを読むと、自分への励みになる。
彼は自分のやりたいこと、自分の個性を最大限に活かすため自らサイボーズの最高責任者をやめ現在のLUNARRを始めた高須賀さんは自らを「ぼくはものづくりの人間だから、売り上げとか時価総額を上げることにはほとんど興味がない。ファイナンス屋にはなれないんです」と言い切っている。本田宗一郎氏的なタイプの側にいる人間であると言うことを指しているのだと私は解釈しています。
私自身もそちら側の人であると思っているが、そう言えるのは本田宗一郎氏や高須賀氏の様に成功を勝ち取ってからこそ言える事だと思う。ものづくりの能力、ファイナンスの能力どちらがかけても企業として成功しない。
その能力の均等を守るため皆どちらの能力も身につけようとするか、かけた能力を共に埋めてもらえるパートナーを見つけ出すのでしょう。
私も7daysを物作りの観点からはやりたいことが山ほどある、しかしその為の投資を行うには販売実績を上げるか投資家に十分な説明を行う必要があります。そのどちらもがまだ十分で無い為、7daysに対し大きな投資をかけられないでいる。それは自らの責任以外何者でもない。高須賀さんの記事を読み改めてやるべき事を自覚し頑張ろうという意欲がわいてきました。